テクノロジー

利用・処分

D.13 バイオガス燃焼(Biogas Combustion)

概要バイオガス燃焼は、バイオガスリアクター(S.12)などで生成されたバイオガスをエネルギーとして利用する技術です。家庭レベルでは主に調理用の燃料として利用されます。また、大規模な施設では発電用としても利用されることもあります。バイオガスは...
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D.12 地表処分・保管(Surface Disposal and Storage)

概要地表処分とは、他で利用できない汚泥やし尿、その他の資材を特定の場所に積み上げて永久的に処分することを指します。一方、保管とは資材の一時的な積み上げであり、将来的な利用が予定されている場合や、利用前にさらなる病原体の低減と乾燥が必要な場合...
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D.11 放流/地下水涵養(Water Disposal / Groundwater Recharge

概要放流は処理水や雨水を、川や湖などの公共用水域に直接排出します。一方で、地下水涵養は地下水を補充するために地中へ戻す技術です。地下水資源の枯渇や、沿岸部における塩水侵入の脅威が高まる中で、地下水涵養の重要性は増しています。出典:Eawag...
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D.10 浮遊植物池(Floating Plant Pond)

概要浮遊植物池は、ホテイアオイやウキクサなどの浮遊性の水生植物を利用した、仕上げ池(マチュレーションポンド)の改良型技術です。 植物が水面に浮かび、その根が水中へと深く伸びることで、通過する水から栄養分を吸収し、水質を改善します。出典:Ea...
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D.9 養魚池(Fish Pond)

概要養魚池は、処理水や汚泥を受け入れる池で魚を飼育し、排水に含まれる栄養分を回収する技術です。魚は栄養豊富な水の中で育つ藻類やその他の生物を食べて成長し、最終的には食用や飼料用として収穫されます。このプロセスにより、排水から栄養分が除去され...
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D.8 浸透野(Leach Field)

概要浸透野は、地中に埋設された有孔管のネットワークであり、砂利を敷き詰めたトレンチ(溝)を通じて、一次処理済みの処理水を地中に分散・浸透させる技術です。この技術は、収集・貯留/処理技術や(準)中央集約型処理技術で排出される処理水を処分するた...
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D.7 浸透ピット(Soak Pit)

概要浸透ピットは、排水をゆっくりと地中に浸透させるための、壁面に穴の空いた被覆型の地下槽です。収集・貯留/処理(S)または(準)中央集約型処理(T)の技術から排出される、沈殿処理済みの処理水を処分するために使用されます。出典:Eawag:仕...
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D.6 灌漑(Irrigation)

概要灌漑は、真水への依存を減らし、年間を通じて安定した水源を確保するために、さまざまな水質の処理水を農業に利用する技術です。作物や作業者への健康被害を防ぐため、一般的には二次処理(物理的および生物学的処理)された処理水のみを使用します。適切...
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D.5 汚泥の施用(Application of Sludge)

概要汚泥の施用は、処理され安定化した汚泥を、造園や農業のために利用する技術です。適切に処理された汚泥は、市販の化学肥料の必要量を大幅に代替できるだけでなく、土壌の保水性向上や、植物が必要とする栄養分をゆっくりと持続的に放出する(緩効性)とい...
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D.4 槽内腐植土・コンポストの施用(Application of Pit Humus and Compost)

概要槽内腐植土・コンポストの施用は、生物学的な分解プロセスを経て安定化した有機物を、土壌改良剤として農地に還元する技術です。コンポストは管理された条件下での好気性分解によって生成される無臭の材料です。一方、槽内腐植土(エコ腐植土とも呼ばれる...